租税教室(6年生)
2025年06月10日
外部講師の方に来校いただいて、6年生が税について学びました。題して「租税教室」です。
『消費税の旅』と題して、100円のものを買った時に負担する10円の消費税。その10円が「お店」→「税務署」→「日本銀行」→「国会」→『公共のサービス』と流れていく仕組みや、『公共のサービス』で「税として使われているもの」「税として使われていないもの」は何かを考える授業に取り組みました。
・税金は、みんながよく耳にする「消費税」の他に、自動車税や所得税など全部で50種類くらいあること。
・「納税」は、国民の義務であること。
・税金はどんなことに使われているのか。もし税金がなければ、普段みんなが使っている教科書や公共サービス(道路、消防など)が受けられないこと。
・小学校6年間で、一人当たり約600万円の税金が使われていること。
・税金は高くても大変だけど、安くても人々の生活に不自由が出ること。
などを教えてもらいました。
そして、ジュラルミンケースから、実際の「1億円」の束(もちろん見本のものですが(^^;))を見せてもらいました。
現在の日本の法律では、6年生はあと6年で成人となります。
そう遠くない将来、社会人の一員となって活躍する子どもたちの姿を想像しました(*^^*)
『消費税の旅』と題して、100円のものを買った時に負担する10円の消費税。その10円が「お店」→「税務署」→「日本銀行」→「国会」→『公共のサービス』と流れていく仕組みや、『公共のサービス』で「税として使われているもの」「税として使われていないもの」は何かを考える授業に取り組みました。
・税金は、みんながよく耳にする「消費税」の他に、自動車税や所得税など全部で50種類くらいあること。
・「納税」は、国民の義務であること。
・税金はどんなことに使われているのか。もし税金がなければ、普段みんなが使っている教科書や公共サービス(道路、消防など)が受けられないこと。
・小学校6年間で、一人当たり約600万円の税金が使われていること。
・税金は高くても大変だけど、安くても人々の生活に不自由が出ること。
などを教えてもらいました。
そして、ジュラルミンケースから、実際の「1億円」の束(もちろん見本のものですが(^^;))を見せてもらいました。
現在の日本の法律では、6年生はあと6年で成人となります。
そう遠くない将来、社会人の一員となって活躍する子どもたちの姿を想像しました(*^^*)







