修学旅行に向けて「お話を聞く会」Ⅰ ~大東戦没者遺族会~
2025年10月29日
今年は、5・6年生が修学旅行を体験する年です。
11月6日~7日の1泊2日で、広島方面に行く計画を立てていますが、修学旅行の目的の一つに「平和学習」があります。
その第一弾として、先日「大東戦没者遺族会」の方々3名に来校していただきお話を聞きました。
戦争で亡くなった方は、記録によると雲南市全体で2354名。大東町全体で775名。そのうち海潮地区で135名だそうです。
演題「次世代につなぐ」~戦争の悲惨さ、平和の尊さを語り継ぐ~ と題して、
遺族会から中西さん、小川さん、山根さんからお話を聞きました。
今住んでいる海潮地区の先祖の中にも、戦争の犠牲になった方がたくさんおられることもわかりました。
子どもたちは、「他人ごと」ではなく「自分のこと」として真剣に話を聞いていました。
今後、第二弾として広島の「原爆伝承者の青木圭子さん」に来校していただき、お話を聞くことになっています。
そしてその後、実際に修学旅行で「平和公園」「原爆資料館」をめぐります。
一連の学習で、子どもたちは平和について深く学んでくれることと思います。
11月6日~7日の1泊2日で、広島方面に行く計画を立てていますが、修学旅行の目的の一つに「平和学習」があります。
その第一弾として、先日「大東戦没者遺族会」の方々3名に来校していただきお話を聞きました。
戦争で亡くなった方は、記録によると雲南市全体で2354名。大東町全体で775名。そのうち海潮地区で135名だそうです。
演題「次世代につなぐ」~戦争の悲惨さ、平和の尊さを語り継ぐ~ と題して、
遺族会から中西さん、小川さん、山根さんからお話を聞きました。
今住んでいる海潮地区の先祖の中にも、戦争の犠牲になった方がたくさんおられることもわかりました。
子どもたちは、「他人ごと」ではなく「自分のこと」として真剣に話を聞いていました。
今後、第二弾として広島の「原爆伝承者の青木圭子さん」に来校していただき、お話を聞くことになっています。
そしてその後、実際に修学旅行で「平和公園」「原爆資料館」をめぐります。
一連の学習で、子どもたちは平和について深く学んでくれることと思います。







