江津少年自然の家宿泊研修(2日目)
2024年10月31日
1日目の夜は、朝が早かったことや「やぐらづくり」などの力仕事をしたことで、子どもたちは全員が早めにぐっすり眠ったようです。
2日目に向けてのエネルギーもしっかり蓄えることができました!(*^^*)
2日目は、「野外炊飯」「冒険の森」そして「キャンドルの集い」です。
2日目に向けてのエネルギーもしっかり蓄えることができました!(*^^*)
2日目は、「野外炊飯」「冒険の森」そして「キャンドルの集い」です。
【野外炊飯】
班ごとに協力して「カレー作り」です。
校長室に遊びに来てくれた6年生にその時の感想を聞いてみると「チームワークが発揮された!」「協力できた」「片付けの鍋磨きがちょっと大変だった…(^^;)」という話をしてくれました。
写真を見るだけでも、子どもたちの楽しくがんばっている様子が、手に取るように伝わってきます(^^)/












【冒険の森】
全長約2.5Km アスレチック21個。「江津少年自然の家」と聞いて最初に思いつくのは「冒険の森」と答える人はたくさんいます! この研修を代表する活動の一つです!
子どもに聞くと「一本橋」と「展望台」が特に心に残っているということでした(*^^*)















【キャンドルの集い】
2日目の夜は「キャンドルの集い」です。原始の火起こしで灯した「火」の出番でした。
第1部・第2部・第3部と三部構成で行いました。
第1部は「火の使い」が「友情の灯」を持って入場し、みんなで「燃えろよ 燃えろ♪」を歌いました。
そして第2部は、みんなが楽しみにしていた「全体ゲーム」と「スタンツ」でした。写真を見てもわかるように、すごく盛り上がって楽しかったと教えてくれました(^^♪
最後の第3部は、一転して厳粛な時間です。
「火の長」から各班長は分火してもらいます(規律の火・友愛の火・協同の火・奉仕の火)。
その後班長から班員全員に火を分け、最後に火の長からの話を聞いて、全員が静かに退場して終了しました。
暗闇の中に灯るろうそくの火。きっと子どもたちの思い出の1ページに刻まれたことと思います。











