ぶどう農家「佐藤農園」見学(3・4年生)
2025年09月17日
3・4年生が佐藤農園さんに見学に出かけました。社会科の学習と「ふるさと海潮めぐり」の一環です。
佐藤農園さんにお邪魔するのは今年で4回目です。
主人の佐藤さんは90歳という年齢を感じさせないほど若々しく、誰に聞いても「気さくでとてもいい人」だということでしたが、実際に会って話を聞きながらウワサ通りの素敵な方でした!
『おいしいぶどうを作るために、佐藤さんがどのような仕事をしているのかを知る』をめあてに見学に伺いました。
この日はあいにくの天気でしたが、ビニールハウスの中なので雨は雨に濡れることはありません。
中に入ると、「ピオーネ」や「シャインマスカット」がたわわに実っていました。
そして、それを試食もさせてもらいました。
「う、うまい!」
自然と笑顔がこぼれる子どもたちでした(#^.^#)
佐藤さんから、
・ここでは「シャインマスカット」と「ピオーネ」を作っている。
・苗木から植えて、実ができるまで3~4年かかる。
・大きく成長する途中で1房ずつ薬を漬けて、種無しにする作業をしていること。
・ビニールハウスの中にあるぶどうは約2,000房。そしてそのうち出荷するのは約1,000房くらい。
・ぶどうの糖度は18度くらい。
・高いところにワイヤーを通しているが、成長したぶどうを一房ずつそのワイヤーに器具で留めていく作業が大変なこと。
などなど、いろいろなことを教えていただきました。
海潮小学校は、たくさんの地域の皆さんに支えていただいています。
読み語り、図書ボランティア、放課後いきいき教室、家庭科の授業、社会科見学など様々です。それ以外にも各学年の授業で、いろんな場面でかかわってもらっています。
だからこそ、子どもたちは「海潮が大好き」なのだと思います。
子どもたちには、これからも「ふるさと海潮」に愛着と自信を持って、大きく育ってほしいと願っています。
佐藤農園さんにお邪魔するのは今年で4回目です。
主人の佐藤さんは90歳という年齢を感じさせないほど若々しく、誰に聞いても「気さくでとてもいい人」だということでしたが、実際に会って話を聞きながらウワサ通りの素敵な方でした!
『おいしいぶどうを作るために、佐藤さんがどのような仕事をしているのかを知る』をめあてに見学に伺いました。
この日はあいにくの天気でしたが、ビニールハウスの中なので雨は雨に濡れることはありません。
中に入ると、「ピオーネ」や「シャインマスカット」がたわわに実っていました。
そして、それを試食もさせてもらいました。
「う、うまい!」
自然と笑顔がこぼれる子どもたちでした(#^.^#)
佐藤さんから、
・ここでは「シャインマスカット」と「ピオーネ」を作っている。
・苗木から植えて、実ができるまで3~4年かかる。
・大きく成長する途中で1房ずつ薬を漬けて、種無しにする作業をしていること。
・ビニールハウスの中にあるぶどうは約2,000房。そしてそのうち出荷するのは約1,000房くらい。
・ぶどうの糖度は18度くらい。
・高いところにワイヤーを通しているが、成長したぶどうを一房ずつそのワイヤーに器具で留めていく作業が大変なこと。
などなど、いろいろなことを教えていただきました。
海潮小学校は、たくさんの地域の皆さんに支えていただいています。
読み語り、図書ボランティア、放課後いきいき教室、家庭科の授業、社会科見学など様々です。それ以外にも各学年の授業で、いろんな場面でかかわってもらっています。
だからこそ、子どもたちは「海潮が大好き」なのだと思います。
子どもたちには、これからも「ふるさと海潮」に愛着と自信を持って、大きく育ってほしいと願っています。







